フランスに来て4ヶ月が経とうとしてます。あっという間すぎる、、

学校も4ヶ月で終わり、来年からは完全なるフリー。
私の性格では何かしてないと廃人になりそうで怖かったので、
Restaurant Japonai兼焼肉屋でバイトをすることにしました。

最近は、13区のMouffetard通りがお気に入り。
小さめのかわいいカフェや雑貨屋、肉屋や魚屋が細い通りに立ち並ぶ、庶民派の商店街です。
すでに今日は3回目でした。

今日のランチはこのムフタール通りにあるレストランへ。

ふらっと外から覗くと、お客さんもいっぱい、食べてるものもなんだか美味しそうだったので入ってみることに

中はこじんまりとした可愛らしいレストラン。

黒板に書かれたランチのメニューを持って来てくれた若い店員さんはとってもイケメンでした♪

こちらは私が注文したプレート


ナスと牛挽肉のスパイスソース炒め?
みたいなのです、、
12ユーロ


フレンチのお店かと思っていたので予想外のプレートが出てきてちょっとびっくり!
でもカレーみたいで美味しかったです♪

この通りにあるお店は何処も庶民派で気負わないところが良いです。
そして、店員も感じがよい!

観光地にあるカフェやレストランとは違って値段もこちらにしては手頃ですしね!(だいたいランチは12ユーロくらいかが相場みたいです)

Le Verre A Piedというお店
外観からしてかわいらしいですね



パリに来ていつのまにやら2週間が過ぎました。

ほんとにあっという間に時間が過ぎていく、、

語学学校ではまだまだフランス語のフの字にも達していないレベルですが、
授業はなんとか頑張って付いていってます。
ただ、リスニングがやっぱり難しいわけで、、

先生ははっきりゆっくりしゃべってくれるので、ある程度は 理解できても
通常会話のリスニングはほんとにわからない、、

もちろん語彙力、文法力も伴って足りない訳ですし
これからもっと勉強していかないといけないわけです。

まあ、まだ2週間だし、、ね!これからこれから!

とか自分に言い聞かせていますが、ほんとに大丈夫なのか??


それから、もうひとつ私の頭を悩ませる事態が。

それは、英会話!!!

だって友達になったクラスメイトとかとしゃべるときはどうしても英語になってしまうのです。
まだみんなフランス語あまりできないし、そうとなると英語でコミュニケーションをとろうというわけです。
 残念ながら、英語が堪能ではない私。。
パリに来てこんなに英語をしゃべる機会が多いとは、、思ってませんでした。

もちろん英会話も大事だと思うんです。
だから、がんばって英語も友人としゃべります。

ただ!とっても英語が堪能な子と会話するときは、聞き取るのに一苦労。会話についていくので精一杯、、というかついていけてないね><
でも、私のつたない英語であろうとみんなちゃんと耳を傾け理解しようとしてくれます。 

それはとてもありがたいのですが、少しへこむ自分がいるのでした。
もう少し英会話できたらなあ、と。

「英語も大してできないくせによくもまあフランス語習いにパリになんか、、」

と思われるかも、、なんて思っていますが、でも!
英語もフラ語もどちらも大事なんだと思います。
いろんな国の人がたくさん住んでるパリのようなところでは。

もちろん拙かろうが、伝えようと言う気持ちでなんとかなるものです。
カフェでのガールズトークなんかは各国共通、恋愛話で盛り上がります!そして楽しい!


だからとりあえずは、あんまりへこまず、
自分なりに頑張ろうと思います。
もちろんメインはフランス語!!!

IMG_4114

         ↑写真はガールズトークしたKitsune CaféのマキアートとKitsuneサブレ



 

今日は土曜日。
仏在住の日本人向け情報誌(オンライン版)で見つけたヨガ教室に行きました。
日本人のヨガインストラクターが教えてくれるヨガ教室です。

日本で2年ほどホットヨガに通っていたので、機会があればパリでもヨガやりたい、、と思っておったわけです。そこに舞い込んだヨガ教室のお知らせ!

さらには、今日明日は無料開放の日だったのでこれはチャンスと1人体験しに行くことに。
Stalingrad駅の近くで、わたしの所からはメトロで30分ほどの所でした。

行ってみるとすでに参加者が受付らへんにたくさん。受付を済ませ、教室に入ると参加者がだいたい12,3人ほどいました。レッスンはだいたい1時間で、体験ということもあってか簡単な動きでした。
でも、先生の説明は当然、フランス語なので最初はなにやらわからなかったけど、大事な所は日本語で伝えてくれたので、見様見真似で最後まで楽しくヨガができました。

余裕ができたらヨガ教室も通ってみたいものです。


その後、教室から歩いてセーヌ川の畔を散策。

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パリ三日目。

前夜から鼻水とくしゃみで風邪の症状が出ていた私。
日本から大量に持ってきた常備薬から適正だろうというものを選んで飲んだら、
朝にはまあまあ治まっていました。

さあ、今日は洗濯だ!
と早速朝からアパルトマンに備え付けの洗濯機を使ってみることにしました。
こっちのはキッチン台の真ん中にコンパクトに収められたドラム式。 

キッチン台は左から、冷蔵庫・洗濯機・棚がならんでいて、
上にシンクとコンロというとてもコンパクトな作り。
一人暮らしなら充分な大きさで、日本の1ルームもこれがいいんじゃないかと思うくらいです。

スイッチを押して、洗濯開始。départ

これで終わって干したら出かけよう!っとか思っていたわけです。
30分ほどして脱水中の回転音が止まった様子だったので
見てみると、finが点滅している。

あ、終了ね!はいはい、、ガチッ!、、、、?
開かない??

なんと、蓋が引いても開かない。しかもさっきのガチッって音なに?
なんか壊した?

蓋は何度引いてもうんともすんとも言いません。
あー、、えー、、、どうするかな、、

なんともやっちまった感に襲われながら一瞬思考停止になりそうになる私。

とりあえず、ネットで開け方探してみたけどあまり役立つ情報は得られず、、、
iphoneのライトで引手の金具部分をのぞいてみたりしたけどよくわからず、、

仕様がないのでアパルトマンの物件担当の方に電話をしました。
一度、留守電になったけど、メッセージを残したらすぐに連絡をいただけました。
土曜なので営業外であるにも関わらず(緊急連絡先あったのにそっちに電話しなかった、、)
担当者の方は親切に対応してくれました。


まだ全然フランスに慣れてない私にとったら、やはりありがたいです、日系不動産。

結局、休みの日にも関わらず担当者の方が来て見てくれることに。(ほんとすいません、、)
しばらく来てくれるのを待つことになりました。

その間になにか有力な情報ないかなあとネットで調べていたのですが、
どうやらヨーロッパに生活している人の中にはこういう経験をしている方がけっこういるらしく、
何件かドラム式洗濯機についてのブログが出てきました。
そのなかに、「強く押す!」と書いてあるのがあって、

蓋を開けるのに取手は引くのだから押すのは変だろう、、

なんて思ってしまったのですが、
とりあえずやってみたのです。

取っ手は引いて、蓋はぐっと押してみました。

グッ、、カチ!

あ、開いたーーーーー!!!!
(開いちまったーーーーーー!!!!)

ものの見事に開きました!
でも!
わー担当者の人来る前に早く電話しなきゃ!!!

急いで担当者に連絡。
結果、来てくれる予定時刻より1時間くらい前だったので、
無駄足をさせてしまう前に連絡できたかな。(たぶん、、、)

担当者さんの休日にとんでもないお騒がせをしてしまいました。
ほんと申し訳ない!
というか、初日も扉が開かないといって騒いでいた私。。
なんだか迷惑かけまくりなのでした。。。


やはり日本と仕様がちがうものなんですね、、
日本の常識は通用しないですね。(当たり前か、、)

でも、こうやって一つ一つおぼえていってると思えば成長です。
最初からうまくなんて行かないのはわかってるのですからね!


それにしてもこんな簡単な仕組みのくせに厄介な洗濯機だ、まったく!



 

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